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ARCO KOBE NEWS

2022.03.03

アルコ神戸 選手の新型コロナウイルス感染症 陽性判定について

この度、アルコ神戸の選手6名に新型コロナウイルス感染症の陽性判定が確認されましたのでお知らせいたします。

最初の体調不良者を確認した2月22日以降、最終接触日を考慮し、24~25日にかけてアルコ神戸の選手、チームスタッフ全員が抗原検査もしくはPCR検査を実施し、当該選手6名以外の陰性判定の結果を受けております。

■チーム活動と感染選手の経過、症状

2月19日(土) チーム活動
2月20日(日) チーム活動なし
2月21日(月) チーム活動なし
2月22日(火) 選手2名が喉の痛みや体調不良を感じたため、医療機関を受診し、検査にて陽性判定
       同日夜、追加で4名に体調不良や発熱が認められる
2月23日(水) 前日体調不良を感じた4名の選手が医療機関を受診し、検査に陽性判定

アルコ神戸では、2月22日に体調不良の報告を受け、以降の練習を休止致しました。
現在、陽性判定者以外に、選手・スタッフで新型コロナウイルス感染症や風邪の症状を呈している者はおりません。

【今後の対応について】
2月19日の練習を最後にチーム活動を休止しており、現在まで約10日経過しております。
3月4日から北海道 帯広で行われる全日本女子フットサル選手権大会には、大会事務局ご担当者様へ報告とご相談をさせて頂き、陽性判定となった選手6名を除き、陰性判定となった選手とスタッフで出場する予定です。

今後は、陽性判定を受けた選手の回復をサポートするとともに、改めて新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に周知、徹底をはかってまいります。

ファン・サポーターの皆様、大会関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けし申し訳ございません。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。